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代表挨拶
Top Message

経営理念
お客様が満足する技術と製品を供給し
社員に、より豊かで安定した生活を提供する。
制御盤で未来を支える、
“挑戦を惜しまない”ものづくりの集団として。
私たちは、1975年の創業以来、制御盤という分野に特化しながら着実に歩んでまいりました。
先代の時代は、制御技術といえばリレーやタイマーが主流で、人の手作業をどう自動化し、効率化するかに知恵を絞っていた頃。その時代から受け継いだ想いは、「あきらめずに挑戦すれば新しい道が必ず拓ける」というものです。
私自身も現場で設計や配線を経験し、技術者としての視点を常に大切にしてきました。どれほど革新的な機械でも、制御盤がなければ動かない。そこに私たちの存在意義があります。
お客様が「こう動かしたい」と描いたイメージを、PLCなどの制御機器をはじめとする数々の部品やソフトで結びつけ、目に見える「動き」に変えていく。たとえ困難な要望でも「まずやってみましょう」と言えるのが、鈴木電装の強みです。
加えて、私たちは人の育成と連携を何よりも重視しています。多能工スタイルでエンジニア同士が助け合い、新しい技術やノウハウを素早く取り入れる土壌を整備。
ベトナム工場を設立した際も、言葉や文化の違いを超えて教え合う文化を根付かせることで、いまは現地スタッフがリーダーとなり、大型案件を回せるまでに成長しました。
「Drem is connected. 次の夢をつなげる」
この言葉に込めた想いは、制御盤が「規制」ではなく「動きを自由にする仕組み」として、お客様の未来を広げる存在でありたいということです。技術や設備が変化しても、人と機械をベストな形で結びつける核心は変わりません。
私たちはこれからも挑戦を惜しまず、お客様と共に新しい可能性を見つけ続けていまいります。

鈴木電装株式会社
代表取締役社長 鈴木浩貴
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